屋根も外壁もカバー工法でメンテナンスフリーに
屋根も外壁もカバー工法でメンテナンスフリーに
「今回のリフォームでメンテナンスを最後にしたいです。」とご依頼いただきました。
雨漏りしている箇所があることもお伺いしていたので、点検を行った後、高耐久屋根材「スーパーガルテクト」での葺き替えが最適と判断しご提案させていただきました。
サビにくい金属の「超高耐久ガルバ」を用いた高耐久のスーパーガルテクトなら、メンテナンスの頻度も少なくて済みます。
お客様のお悩み
雨漏りしている箇所があります。
今回のリフォームで自分の代でのメンテナンスは最後にしたいので、高耐久のものをご提案いただきたいです。
やね博士クンのお悩み解決
今回のリフォームでメンテナンスを最後にしたい、とのことで、屋根も外壁も高耐久が実現できるカバー工法でのリフォームをご提案させていただきました。
カバー工法で使用する外壁材・屋根材は熱や紫外線に強いものが多く、耐久性・耐候性に優れているため、長期間にわたってメンテナンスフリーでお過ごしいただけます。
仕上がりが具体的にイメージできるカラーシミュレーションを行うことで、施工後にイメージが違うなどの心配もありません。
地域 | 神奈川県海老名市 |
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施工箇所 | 屋根・外壁・付帯部・防水工事 |
施工内容 | 外装リフォーム |
工期 | 約1か月~ |
施工費用 | 約450万円〜 |
築年数 | 築20年程 |
カラー | レッド系 |
使用商材・建材 |
【屋根材】 アイジー工業/スーパーガルテクト 色:ワインレッド 【外壁】 旭トステム外装/WALL-J・ストラタス 色:ムスコカグリーン 【雨樋】 パナソニック/PC50 色:ブラック 【破風板金】 ガルバリウム |
施工前
施工前の屋根や外観全体のお写真です。
築20年が経ち、外壁と屋根は雨だれやコケなどにより黒ずんでしまっていました。また、雨漏りも発生していました。
施工中
洗浄・付帯部塗装
まずはコケやカビ、藻などの汚れや古い塗料を取り除き、リフォーム後の美しさを長持ちさせるために洗浄を行います。
付帯部まで漏れなく塗装を行うことで、お住まいを長く守ることができます。
屋根カバー工法
まずは劣化した既存の棟板金と棟板金を固定していたヌキ板を解体、今回はカバー工法のため既存の屋根材の上からルーフィングを被せて張って屋根内部や室内へ雨水が入るのを防ぎます。雨漏りもこの工程によって確実に解決します。
しっかりと防水したあとに新しい屋根材を下から上に取り付けていき、最後に専用部材の棟板金を取り付けます。
外壁カバー工法
まずは既存の外壁の上からルーフィングを被せて張って雨樋新設や室内へ雨水が入るのを防ぎます。
しっかりと防水できたら新しい外壁材を打ち付けて張っていきます。最後に破風や雨樋などの付帯部を取り付けて施工は完了です。