ドローンで隅から隅まで点検!
ドローンで隅から隅まで点検!
「他社の業者さんから屋根の一部が割れてしまっていると教えていただきました。心配なので劣化している箇所があったらリフォームをしていただきたいです。」とご依頼いただきました。
ドローン点検を行ったところ、割れてしまっているスレート瓦が多くみられるほか、経年劣化によるカビやコケも見受けられました。
これからの暮らし方やご予算などしっかりとご相談した上で、高耐久屋根材「スーパーガルテクト」での葺き替えをご提案させていただきました。
お客様のお悩み
他社の業者さんから屋根の一部が割れてしまっていると教えていただきました。
一度点検をしていただき、劣化している箇所があったらリフォームをしていただきたいです。
やね博士クンのお悩み解決
点検を行ったところ、割れてしまっているスレート瓦が多くみられました。
屋根材は割れてしまっていますが屋根の下地である野地板は劣化が確認できなかったため、野地板の取り替えまでは不要と診断いたしました。そこで葺き替えより費用を抑えつつ耐久性を得られる、既存の屋根の上に新しい屋根材をかぶせる『屋根カバー工法』をご提案させていただきました。
地域 | 神奈川県伊勢原市 |
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施工箇所 | 屋根 |
施工内容 | 屋根カバー工法 |
工期 | 約4日間 |
施工費用 | 約150万円 |
築年数 | 築30年前後 |
カラー | ブラック系 |
使用商材・建材 |
【屋根材】 アイジー工業/スーパーガルテクト 色:シェイドブラック |
施工前
施工前の屋根のお写真です。
ドローンで隅まで点検したところ割れてしまっているスレート瓦が多くみられるほか、経年劣化によるカビやコケも見受けられました。
施工中
屋根カバー工法
まずは劣化した既存の棟板金と棟板金を固定していたヌキ板を解体、今回は野地板まで傷んでいないと診断で判別できたため、既存の屋根材の上からルーフィングを被せます。
屋根内部や室内へ雨水が入るのを防いだ後、新しい屋根材のスーパーガルテクトを下から上に取り付けていき、最後に専用部材の棟板金を取り付けたら施工完了です。