落ち着いた大人の雰囲気を感じさせる仕上がりに
落ち着いた大人の雰囲気を感じさせる仕上がりに
「屋根の色褪せや外壁の劣化が気になるので、適切な方法でリフォームしてください。」とご依頼いただきました。
ドローン点検を行ったところ、割れてしまっているスレート瓦が多くみられるほか、紫外線の影響による退色も見受けられたため、高耐久屋根材「スーパーガルテクト」でのカバー工法をご提案させていただきました。
外壁の塗料も屋根材に合わせて高耐久のリファイン1000Siで施工させていただきました。
お客様のお悩み
屋根の色褪せや劣化が気になるので塗装を考えていましたが、塗装できない屋根材と言われました。
外壁は劣化により、白くチョーキングがつくようになったので、リフォームをお願いいたします。
やね博士クンのお悩み解決
点検を行ったところ、割れてしまっているスレート瓦が多くみられました。
既存の屋根がノンアスベストのスレート屋根だったため、既存の屋根の上に新しい屋根材をかぶせる屋根カバー工法をご提案させていただきました。
地域 | 神奈川県高座郡寒川町 |
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施工箇所 | 屋根・外壁・付帯部 |
施工内容 | 屋根カバー・外壁塗装・付帯部塗装 |
工期 | 約1か月~ |
築年数 | 築20年未満 |
カラー | ブラック系 |
使用商材・建材 |
【屋根材】 アイジー工業/スーパーガルテクト 色:Sシェイドブラック 【外壁】 アステックペイント/リファイン1000Si 色:ニンバス 【付帯部】 アステックペイント/マックスシールド1500SI-JY 色:クールホワイト |
施工前
施工前の外観全体と外壁・屋根のお写真です。
外壁はシーリングの劣化が目立ち、屋根は紫外線による影響で退色が進み、屋根材が割れている箇所も数か所みられました。
施工中
屋根カバー工法
まずは劣化した既存の棟板金と棟板金を固定していたヌキ板を解体します。カバー工法のため既存の屋根材は残したまま、上からルーフィングを被せて張って耐久性と防水性を確保します。
しっかりと防水できていることを確認したら、新しい屋根材を下から上に丁寧に取り付けていき、最後に棟板金を取り付けたら施工完了です。
外壁塗装
まずはコケやカビ、藻などの汚れや古い塗料を取り除き、リフォーム後の美しさを長持ちさせるために洗浄を行います。
3回塗りをすることで塗料の機能を最大限発揮することができます。
付帯部塗装
付帯部(鉄部)はケレンで下地を調整した後に塗装を行います。
付帯部も塗装することで外観をきれいに保てるのはもちろん、汚れによる外壁の劣化を防ぐ効果も期待できます。