茅ケ崎市K様邸屋根葺き替え工事（スーパーガルテクト）

軽量で断熱性のある金属屋根「スーパーガルテクト」

「築年数が経ち屋根が劣化してきたため、リフォームしたいです。」とご依頼いただきました。
既存の屋根はアスベスト入りのスレート瓦です。
ですが築年数も25年以上経過しているため、屋根材本体の寿命を考慮し
屋根をカバーするか？葺き替えをするか？ご提案いたしました。
耐震性のことも考え、葺き替えを選択しました。

CUSTOMER REQUEST

お客様のお悩み

築年数も経過し、屋根がだいぶ傷んできました。

今後の生活で雨漏りの発生のリスクを考えると

今のうちに屋根のメンテナンスが必要だと思いました。

PROPOSAL

やね博士クンのお悩み解決

ドローン点検を行ったところ、紫外線による退色が多く見受けられました。

既存の屋根がアスベストのスレート瓦

築年数を考慮するとスレート瓦自体の寿命がそろそろです。

診断結果をお伝えし、K様には「屋根カバー」「屋根葺き替え」のご提案をさせて頂きました。

地域	神奈川県茅ケ崎市
施工箇所	屋根・外壁・付帯部
施工内容	屋根葺き替え・外壁塗装
工期	屋根カバー：7日間／外壁塗装：2週間
施工費用	屋根外壁合わせて、約250～300万
築年数	築25年前後
カラー	レッド
使用商材・建材	【屋根材】アイジー工業／スーパーガルテクト色：ワインレッド【外壁】アステックペイント／リファイン1000MF-IR 【雨樋】パナソニック／PC50

BEFORE

施工前

施工前の屋根のお写真です。点検を行うと紫外線による退色が見受けられます。

UNDER CONSTRUCTION

施工中

棟板金撤去

既存スレート瓦解体

下地が傷んでいた為、新規野地板取り付けます。

防水ルーフィング取り付け

スーパーガルテクト取り付け①

スーパーガルテクト取り付け②

新規ヌキ板取り付け
樹脂製エコランバー

スーパーガルテクト専用棟板金の取り付け

下屋根の既存スレート瓦解体

下屋根も野地板補強

下屋根の防水ルーフィング取り付け

下屋根のスーパーガルテクト取り付け・樹脂製ヌキ板取り付け

下屋根の壁押さえと防水処置

まずは劣化した既存のスレート瓦すべてを解体します。野地板が傷んでいた為、補強で新しく野地板コンパネ（ラーチ12㎜）を造設
上に防水ルーフィングを被せて取り付け、屋根内部や室内へ雨水が入るのを防ぎます。

しっかりと防水できていることが確認できたら新しい屋根材を下から上に取り付けていき、最後に屋根材と同質材の棟板金を取り付けたら施工完了です。

AFTER